ねぶた祭りの和紙と豆乳パッで作った光が入るとより美しくなるバケツバッグ

ねぶた祭りの台のように
内側から照らされる和紙の姿を
できるだけそのまま表現できたら..と思い
手で鞣した豆乳パックで本体を作り、
透明なシートで和紙を挟み込みました。

この透明なシートは
緩衝材のプチプチを熱で加工して制作しております

和紙の本来の美しさや色彩が鮮やかに出るように、
和紙の表面は厚さの薄い緩衝材を選びました。
そして和紙より奥の層は厚い緩衝材を選んで重ねて強度を出しました。

和紙を手で千切ることで
繊維一本一本も楽しむことができるようになりました、

バッグの内側から光を入れることで
それらがより美しく引き立ちます

職人さんが一筆一筆、
五穀豊穣の想いを込めて描かれた
ねぶた祭りの和紙。

伝統あるお祭りと
少し未来感も思わせる
豆乳パックのシルバー。

これからの未来も、
ずっとずっと日本人の大切なお祭りが続いていきますように…