倉庫保管品の数十年前の正絹の伊達〆です。中の芯が劣化していたため芯を入れ替えて作りました。身体の中央部分に当たる中心には綿の厚めの芯を、左右から紐先にかけての部分には薄手の晒を入れました。
素材:表 絹100% 中 綿100%
サイズ: 約10cm × 210cm
ピンク、ブルー、色をお選び下さい。
昔の品で絞りを施した手の込んだ品です。色焼けや色あせもありますがアンティークの味があります。
写真は2周巻いて身体の正面で紐を結ばす、からげた状態です。
アンティーク品のため表地は劣化していますので、長くご使用頂けるかはわかりません。伊達〆は着物の衿元を押さえる役割で、力を入れて縛る必要はありませんので、簡単に生地が切れてしまう事はないと思いますが、ご理解頂ける方に一回でも多く使って頂けたら幸いです。
*他サイトでも販売しているため、在庫切れになる場合があります。ご了承下さい。