日本美術の結晶石
ガラスの中の永遠
「日本画家の命を受け継ぐ、本格派芸術家」
作家紹介
吉田正子(生没年不詳)
滋賀県長浜のガラス工房で修行
父は京都で活躍した日本画家
【状態】新品、ケース入り
非常に珍しい、他では見たことのない、壺型(瓶型)のトンボ玉です。
内部は小型の瓶のように空洞になっています。
このタイプのトンボ玉が作者のオリジナル、世界で唯一のものであるかは未確認です。
【サイズ(トンボ玉部分)】
(約)36mmx26mmx20mm
【素材】
ガラス
皮
※写真のマネキンは、婦人用Lサイズです。
皮ひもの長さは、結び目部分を除いて約90㎝。長いため写真では二重にしています(調節可能)。
日本画的なモチーフのトンボ玉
ガラスの中に日本画を描いたような世界観
ガラス球に込められた日本画
ガラスの中に息づく、父親譲りの日本画の世界
受け継がれた和の伝統美を、ガラスを熱する火の中に込めた、炎の芸術
織り込まれた歴史のさざ波が、見る人の心を、癒してくれます
岐阜県各務原のギャラリーで個展が行われているところに赴き、作者本人から直接購入したものです。
ガラスの中にゆらめく和の心を、どうぞ御照覧下さい
#吉田正子トンボ玉
出品者自身もアーティストであり、その作品は、現在こちらで販売中です。
#atMi
at.Miと吉田正子さんの関係は、同じ日に同じギャラリーで何度か個展を行ったことがある、というものです。