価格設定アドバイザー
即売価格
(短期間で購入される予想金額)
933
通常価格
(1週間程度で購入される予想金額)
1306
優先価格
(販売価格優先で購入される予想金額)
1686

RAINBOW / HELLBENT DRIVER (2CD:プレス盤) 驚異的超高音質盤・必聴必携 40 SETS ONLY 廃盤!

タグで絞り込み検索
この商品の販売は終了しています
販売情報
  • 販売価格

    1110円

  • 入札件数

    26

  • 開始価格

    500円

  • 出品個数

    1点

  • 商品状態

    未使用に近い

  • 返品

    返品不可

  • 開始日時

    2023年6月9日 12:40

  • 終了日時

    2023年6月11日 23:40

  • 早期終了

    あり

  • 自動延長

    あり

  • あり

販売者情報
  • 出品者ID

    zczvh50111

  • 出品地域

    千葉県

  • RAINBOW / HELLBENT DRIVER (2CD:プレス盤) 驚異的超高音質盤・必聴必携 40 SETS ONLY 廃盤!_1
  • RAINBOW / HELLBENT DRIVER (2CD:プレス盤) 驚異的超高音質盤・必聴必携 40 SETS ONLY 廃盤!_2
  • RAINBOW / HELLBENT DRIVER (2CD:プレス盤) 驚異的超高音質盤・必聴必携 40 SETS ONLY 廃盤!_1
  • RAINBOW / HELLBENT DRIVER (2CD:プレス盤) 驚異的超高音質盤・必聴必携 40 SETS ONLY 廃盤!_2
購入後 PCに取り込みを行っていますが、新品同様の商品です。

※本商品は、メーカーオリジナル品です。

RAINBOWの来日公演は、1976年の「RISING」に伴う初来日に始まって計6回が行われました。その来日において、常に特別な位置づけにあるのが東京・日本武道館でのライヴ。とりわけ1984年3月に行われた「BENT OUT OF SHAPE」での武道館公演は、オーケストラ参加による演出や公式ビデオの存在もあって、ファンに強烈な印象を残しました。
 
その1984年武道館公演は、初日の3月13日に加えて3月14日の"最終公演"も、これまで数多くのオーディエンス録音が発掘されてきました。それらはファンにとって全てが重要でオンリーワンといえる存在感をもっています。中でもここで挙げるタイトルは、各種の録音でも、特に優れたサウンドでライヴを追体験させるアイテムです。

本作「HELLBENT DRIVER」は、全3公演が行われた1984年ジャパンツアーの中日、東京初日となった3月13日の日本武道館公演を、それまでトレーダー間でも一切知られていなかったオリジナル・マスターより音盤化しています。この日の録音は「THE END」等の既発タイトルでもリリースされていますが、同日の録音に限って考えた時、本録音は間違いなくトップクラスと断言できる一本です。
 
「THE END」収録の13日テイクも、サウンドボード音源のような充実した録音でしたが、本録音はさらに異なる角度とサウンドの趣味でライヴを切り取っています。リッチーのギターがリアルだった「THE END」に対し、本録音はより全体のアンサンブルを聴き込ませるサウンド。全ての楽音が高いバランスで、より近くから確かなダイレクト感で響いてきます。もちろん現代のデジタル録音のようなギラギラの明度とは違うのですが、しっかりとした輪郭と太い音色、ナチュラルな質感などは「テープ録音の最高峰」断じたくなる音像です。
 
それはオープニングの「Spotlight Kid」から明らか。ハードな曲だけでなく、独特のグルーヴが漂う「Miss Mistreated」や、煌びやかな「I Surrender」、ファンタジックな「Catch The Rainbow」、そしてメロディを突きつめた「Street Of Dreams」と、ここではRAINBOWらしさの全てが、極上のサウンドで凝縮されています。特に「Catch The Rainbow」や「Street Of Dreams」はジョーの伸びやかなヴォーカルを堪能するには打ってつけ。ギターやキーボードの厚い音色も、曲を何段階もアップグレードして再現しています。チャック・バーギのタイトなドラミングは「Fool For The Night」や「Fire Dance」といった新曲はもちろん、「Can't Happen Here」に「Power」といったナンバーに、より活き活きとした表情を与えています。
 
ショウ後半になると、会場のサウンド・バランスが固まって、音質はより優れたものへと昇華します。それを証明するのが「Difficult To Cure」や「Blues」。前者のギター・イントロは、思わず「この日はこんなに音が良かったのか?」と、驚きを隠せないくらいに素晴らしい! 同曲中におけるリッチーのソロも、聴き手を感動させるに違いない、完全別格のリアルさで満喫できます。
 
このライヴでファンを喜ばせたのが「Death Alley Driver」。'82年ライヴで演奏が期待された曲が、ここではメイン・セットを最高の盛り上がりで締めくくります。
 
アンコールではこの時ならではの「Fire Dance」に、翌日は取り上げられなかった「Stone Cold」が、それぞれファンを楽しませます。最後はスロー・バラード風にアレンジされた「Smoke On The Water」が、ライヴを最高の余韻でクロージングします。
 
本作はファンの心に刻まれた特別なライヴを、「これ以上の録音があるのか?」とすら思わせる破格のオーディエンス・ソースで真空パックした、全てのRAINBOWマニア必聴必携の一本。約2時間に渡って聴き手を感動させ、興奮に沸き立たせる同日ライヴの決定版を、もしも未聴の方は、この機会にぜひお楽しみください!

★beatleg誌 vol.125のレビュー要約です。ご参考まで。

1983年3月、アルバム「BENT OUT OF SHAPE」のプロモーションに伴う、結果的にレインボー最後(当時)の日本公演から2日目となる、3月13日東京武道館でのステージを、クリアでバランスの取れた素晴らしい音質のオーディエンス録音で収録したプレスCD。この日のステージは「THE END」(DTB)にも収録されているが、「THE END」はリッチーのギターを中心に収録されており、リッチー・ファンには、ある意味、極上の音質だったが、こちらは、バンド全体のバランスが重視された音質で収録されている。この日のステージは「Spotlight Kid」からリッチーは最高のノリで、キッチリ弾いているソロは元より、バッキングでもアーミングをキメるなど、飛ばしまくっている。静と動のコントラストを鮮やかに表現する「Catch The Rainbow」と「Power」も素晴らしいが、デヴィッドの重厚なキーボードの音色から導かれるようにプレイされる「Street Of Dreams」は流石、名曲と唸らざるを得ない。後半の「Stranded」では、イントロでメインのリフを弾かないで、トリルやリズムを取って、オフ気味のリッチーらしいプレイを聴けるし、リッチーの「Blues」から1982年の日本公演ではプレイされずにファンを落胆させた「Death Alley Driver」が遂に期待通りスリリングにプレイされる。リッチーの様式美を感じさせるギターソロの素晴らしさに息をのむだろう。アンコールは観客の熱いコーラスで盛り上がる「Smoke On The Water」でラストを飾っている。

Disc 1(46:41)
01. Land Of Hope And Glory
02. Over The Rainbow
03. Spotlight Kid
04. Miss Mistreated
05. I Surrender
06. Can't Happen Here
07. Catch The Rainbow
08. Power
09. Keyboard Solo
10. Street Of Dreams

Disc 2(70:59)
01. Fool For The Night
02. Difficult To Cure Intro
03. Difficult To Cure (with Orchestra)
04. Guitar Solo
05. Drums Solo
06. Stranded incl. Woman From Tokyo
07. Blues
08. Death Alley Driver
09. Fire Dance
10. All Night Long
11. Maybe Next Time
12. Stone Cold
13. Since You Been Gone
14. Smoke On The Water
15. Over The Rainbow

Ritchie Blackmore Guitar
Joe Lynn Turner Vocals
Roger Glover - Bass
David Rosenthal Keyboards
Chuck Burgi - Drums