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即決/送無 STAX スタックス SRM-T1 GE(USA製)=双三極管:6CG7 真空管/半導体=ハイブリッド A級動作/バランス増幅/DCアンプ/非磁性体シャシ

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この商品の販売は終了しています
販売情報
  • 販売価格

    39800円

  • 入札件数

    1

  • 開始価格

    39800円

  • 即決価格

    39800円

  • 出品個数

    1点

  • 商品状態

    やや傷や汚れあり

  • 返品

    返品不可

  • 開始日時

    2023年6月24日 22:19

  • 終了日時

    2023年6月25日 22:34

  • 早期終了

    あり

  • 自動延長

    なし

  • なし

販売者情報
  • 出品者ID

    hgfpj816

  • 出品地域

    新潟県

  • 即決/送無 STAX スタックス SRM-T1 GE(USA製)=双三極管:6CG7 真空管/半導体=ハイブリッド A級動作/バランス増幅/DCアンプ/非磁性体シャシ_1
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ご覧いただき、ありがとうございます。
スタックスが コンデンサー型 イヤースピーカーの一号機である 「SR-1」を発売してから、50年以上が経過しました。
そして当方がSTAXのイヤースピーカーを愛好し始めてから 40年近く経ちました。
当時はフラッグシップであった ” SR-009 ” を含め、数多くのモデルを所有し 趣味で収集してきました。
その日の気分次第で取っ替え引っ替えしながら 、様々なイヤースピーカーを愉しんでいます。
スタックスのコンデンサー型は、ミクロン単位な精度が要求され、製造には極めて細心の注意が必須なため
熟練の職人達により工程の殆どが、未だに手作業で製作されているなど、ある意味 非効率的な手法で造られております。
残念なことに 我が国の現代では失われつつある、正に Made in Japan の真髄を地で行く孤高の存在であり続けています。
その技術を磨き続けて、何十年も長きにわたりアイデンティティを守り抜いた、歴史と伝統あるメーカーでございます。
静電型では、(ほぼ)独壇場であります STAXのコンデンサー型イヤースピーカーは
世界的な評価を確立しており、その極めてクリアでピュアな純度の高い音は、無色透明で潤いに満ちており
瑞々しく 艷やか、清楚で麗しい優美な美音が特徴的で、抜群の音のヌケや粒立ちのよさ
分解能に優れ 且つ 聴き疲れのしない その爽快なテイストは、これぞ STAX!でございます。
空間表現力に優れ、音場が とてもワイドに展開されることも、持ち味の一つではないでしょうか。
ヴィンテージ・スタックスは 現代のものより、扱いにデリケートな一面がありますが
その音は、より低歪みでナチュラル、妙な強調感や誇張もないので
個人的に、とっても気に入っているのでございます。
この機種の価値がお分かりの方、そして大切にしてくださる方へお譲りしたいと思います。
汎用の電源ケーブルが付属致します。

【ドライバーアンプ SRM-T1】
当時はフラッグシップ機であったのが当機種で、終段の増幅段に真空管を採用したモデルでございます。
初段にローノイズ デュアルFET、出力段には双三極管=6FQ7/6CG7を採用した
半導体と真空管による、ハイブリッド構成のドライバーアンプです。
全段直結 DCアンプ/A級動作/真空管ドライブ/バランス増幅/非磁性体シャシ採用など
主だった伝統的な特徴は、現行のドライバーアンプにも 脈々と継承されております。
良質な ディテント型のボリュームを採用しておりますし、プロバイアス/ノーマルバイアスの両方に対応しています。
このモデル以降の新しい機種ほど 音の温度感が低下、暖かみが欠落して所謂 Hi-Fi的でクールな音色になっていくのですが
スペックに現れない 熱量を伴った、実体感のある音をお望みなら、旧いヴィンテージ スタックスはお勧めできます。
その内部はオーディオ全盛期に製造された製品らしく、当時の音響用パーツがふんだんに散りばめられております。
コンデンサーの王様である、銅箔のスチロールコンデンサー、音と精度は抜群だが たいへん高価なタンタル抵抗
当時は群を抜いて高評価であった 日立製 大型な電解ケミコンなど、枚挙にいとまがないほどでございます。
更には、信号経路の配線には導体(銅線)の結晶粒界が理論上ゼロという信号伝達を妨げる要素のない
PC-OCC導体を用いるなど、現在では絶版となってしまった優れたパーツが随所に使われており
各社が切磋琢磨しあっていた、良き時代を彷彿させる非常に充実した内容でございます。
現代の機種とは異なる音色に魅せられてしまうといったら、懐古趣味とお叱りを受けてしまうかもしれませんが
十分に高音質であることは、間違いないところではないかと感じる次第でございます。
この機種の音は、出力段に真空管を採用したこと、そして オーディオ業界が元気で健全だった頃の製品で
とても艷やかで瑞々しく、潤いに満ちた 実に美しい音色を奏でるとの印象でございます。
後継機種とは異なる、ポッと火を灯したような温度感の高い、そして活きた音のように感じております。
現在では、絶滅してしまった電子パーツや配線材が奢られているからでしょうか。
近年のモデルとはまた違った、個人的には とても好ましいテイストを感じました。
製造ロットによって、当機種に採用された真空管のメーカーがバラバラでしたが
当出品物は 米国=GE(ジェネラル・エレクトリックス)社製の球が刺さっております。
その後のスタックスが好んで採用する 真空管である現行管=ロシア産のElectro-Harmonix とは聴いた印象がかなり異なり
熱くて重厚、太めでふくよかな、そして押しの強い音を奏でる 旧き良き 米国球的な趣があると思います。
その後のモデルと異なる 特徴として もう一点、真空管のヒーターへの点火方式が 交流点火であることが
管球アンプ特有の奥行きのある 味わい深い音を奏でる、もう一つの重要な要因ではないかと感じる次第でございます。
電源部の平滑電解コンデンサーの頭部に銅箔が貼り付けてあるのは、この時代によく用いられた音質改善のための手法です。
当モデルも製造ロットによって、対策してある/ないがありましたが、出品物は対策済みのロットとなります。

当機種は 真空管を採用し、A級動作させている関係上、上蓋の開口部が大きいです。
ホコリの侵入が多いので、エアブローで清掃しました。
内部を撮影しましたので、参考になさってください。
今のモデルにはない 精悍なブラック色の筐体が印象的 です。
旧い製品ですが、まだまだ元気に鳴っております。

使用に伴うスレやキズはございますが、大きなダメージは見当たりませんでした。
年代を考慮すれば、比較的綺麗なグッドコンディションなお品物でございます。
見落としがあるかもしれませんが、画像を最大限 掲載致しましたので、ご参照ください。
外観の判断は個人差もありますし、受ける印象も様々だと思いますので
見た目を重視される方は、恐れ入りますが 入札をお控えくださいませ。
実に様々な方々がいらっしゃいますことから、誠に恐縮ですが
原則 ノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセルでお願いしたい思います。

発送はヤフネコ宅急便にて、全国 送料無料でお届け致します。
なお、評価を希望されない方もいらっしゃいますことから
当方への評価を頂きました方に、折り返し 送信しております。
評価不要の方は、当方への評価も不要でございます。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。