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澁澤龍彦が病床にて、喉の手術後、声を失いつつも書いた、希少な生前最期のエッセイです。
※初版ではなく、第2刷ですが希少本です。
彼の最期の妻だった龍子夫人の何とも言い知れぬ澁澤逝去後の寂寥感ただよう秀逸なあとがきも必見です。
※20年くらい前に古書店を歩き回りやっと見つけた一冊でしたが、好きな方にお譲りします。
※購入時、６５００円のところ、汚れを考慮して、古書店主が値引きして下さり、６１００円にて購入いたしましたので、値下げ交渉不可です。
※購入当初から写真６枚目のようにカミダニの跡なのか？カビ？のような汚れと凹み、擦れ、破れ箇所があります。本の内側やほかの面には無いため、この部分のみ、かなり状態が悪いです。
※想定にはカバーがしてあったため、キレイな状態です。
※配送方法や配送日時の指定は出来ません。ご了承くださいませ。
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