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即決/送無 STAX スタックス SRM-007t 最上位機 真空管/半導体=ハイブリッド 双三極管/欧州製6FQ7×4本=パラプッシュ 管球的=熱く濃密で優美

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販売情報
  • 販売価格

    85800円

  • 入札件数

    1

  • 開始価格

    85800円

  • 即決価格

    85800円

  • 出品個数

    1点

  • 商品状態

    目立った傷や汚れなし

  • 返品

    返品不可

  • 開始日時

    2024年3月8日 0:37

  • 終了日時

    2024年3月9日 17:31

  • 早期終了

    あり

  • 自動延長

    なし

  • なし

販売者情報
  • 出品者ID

    hgfpj816

  • 出品地域

    新潟県

  • 即決/送無 STAX スタックス SRM-007t 最上位機 真空管/半導体=ハイブリッド 双三極管/欧州製6FQ7×4本=パラプッシュ 管球的=熱く濃密で優美_1
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ご覧いただき、ありがとうございます。
当方の出品物を購入してくださった方々に喜んでいただけるよう、これまで創意工夫して参りました。
外装の入念な清掃は当然のことながら、筐体を分解して内部まで念入りにクリーンナップを施工。
加えて、音楽信号の伝達を司る重要な入出力端子は、特殊なスティックを使い、徹底クリーニングを施すなど
専門ショップさまでも行われない内容を盛り込んできたつもりでございます。
私事で恐縮ですが、還暦を迎えるにあたり 更なるレベルアップを試みようと考え、私的に愛用してきた手法を採用することに致しました。
高音質レーベルとして、世界的に著名な 米国のシェフィールド・ラボ社が 嘗て発表しておりました
Burn-in Signal (システムを活性化する 特殊な信号) 並びに De-Magnetized Signal (不要な帯磁を除去する消磁信号)。
更には、Magnetic Domain Matrix Signals(磁気歪みを追放する9種の異なるスペクトラムを有する消磁信号)を
機器のメンテナンスに活用させていただきました。
これらの信号を機器に流すことで得られる リフレッシュ効果は大きく、トリートメント作用が大いに体感できる項目として
当方の出品する STAX スタックス製品には、全面的に採用していく所存でございます。
他所では得られない 音質的 特典と、お知り見置きいただきたいと存じます。

STAX スタックス SRM-007t 当時の最上位機 真空管/半導体=ハイブリッド 
双三極管/欧州製=6FQ7×4本/パラプッシュ 管球的=熱く濃密で優美 を出品致します。
当オークションでは、様々なコンディションのお品物が出品されておりますが
今回 ご紹介致します この商品は 当然のことながら 中古良品で動作良好の完動品でございます。
私見ですが、キズが見当たらなく 使用感の少ない美品レベルと感じましたし
筐体内部も綺麗な状態を保っていた、すごぶる良好なコンディションかと存じます。
2度とお目にかかれないとまでは申しませんが、こういった個体は 滅多にないということは断言できます。
元箱/純正の電源ケーブル/純正のRCAケーブル(PCOCC製)が付属致しますし
コピーでよろしければ、取説をお付け致します。

この機種の後継機=SRM-007tA が得たものがある反面、失ってしまったものもあることを教えてくれる、たいへん魅力的なアンプです。
当方、SRM-007tA 同様に、この機種の スペシャルヴァージョンである 8FQ7×4本=High Voltage版を所有しております。
世間的に、このような希少種が存在していたことは、ほとんど知られておりません。
なので、レギュラーモデルである、6FQ7/6CG7×4本の当機種をお譲りしたく、出品する次第でございます。

スタックスが コンデンサー型 イヤースピーカーの一号機である 「SR-1」を発売してから、50年以上が経過しました。
そして当方がSTAXのイヤースピーカーを愛好し始めてから 40年近く経ちました。
当時はフラッグシップであった ” SR-009 ” を含め、数多くのモデルを所有し 趣味で収集してきました。
その日の気分次第で取っ替え引っ替えしながら 、様々なイヤースピーカーを愉しんでいます。
スタックスのコンデンサー型は、ミクロン単位な精度が要求され、製造には極めて細心の注意が必須なため
熟練の職人達により工程の殆どが、未だに手作業で製作されているなど、ある意味 非効率的な手法で造られております。
その技術を磨き続けて、何十年も長きにわたりアイデンティティを守り抜いた、歴史と伝統あるメーカーでございます。
残念なことに 我が国の現代では失われつつある、正に Made in Japan の真髄を地で行く孤高の存在であり続けています。
静電型では、(ほぼ)独壇場であります STAXのコンデンサー型イヤースピーカーは
世界的な評価を確立しており、その極めてクリアでピュアな純度の高い音は、無色透明で潤いに満ちており
瑞々しく 艷やか、清楚で麗しい優美な美音が特徴的で、抜群の音のヌケや粒立ちのよさ
分解能に優れ 且つ 聴き疲れのしない その爽快なテイストは、これぞ STAX!でございます。
空間表現力に優れ、音場が とてもワイドに展開されることも、持ち味の一つではないでしょうか。

【SRM-007t】
イヤースピーカーを鳴らすにあたり、組み合わせるドライバーアンプが
極めて重要なファクターであることは、経験上 痛切に感じております。
2017年に待望の弩級ドライバー SRM-T8000 (654,500円) が登場して以来
ラインナップの再構築を迫られていた感がありましたが、2019年には
各ドライバーアンプが全面的に刷新され、価格がグンとアップいたしました。
【SRM-700T=327,800円//SRM-700S=327,800円//SRM-500T=132,000円//SRM-400S=121,000円】
『SRM-007tA→700T//SRM-727A→700S//SRM-006tA→500T//SRM-353X→400S へモデルチェンジ』
個人的に感じたのは、フルモデルチェンジの割には、従来の内容を継承したような回路構成で
大幅なコスト上昇分を反映しているかといえば、期待も大きかった分、少々 ガッカリでした。
当出品物は、1998年に登場した その当時のフラッグシップ=SRM-007tであります。
この機種の後継は、御存知の通り SRM-007tA (2006年 発売)で、現行モデル=SRM-700Tが発売されるまでは
当時の同社のドライバーアンプの中では、SRM-717→SRM727A(オール半導体)と並び、最上位機種として君臨しておりました。

このモデル以降もそうですが、真空管/半導体の SRM-007t に対し、オール半導体のSRM-717をラインナップするなど
特色ある上位機種を並行して発売していることは、ユーザーからすれば誠にありがたいことなわけですが
反面、どちらをチョイスするかが実に悩ましいところで、散々 悩んだ挙げ句、結局 両方を購入したという話も聞きます。
同グレードの特徴の異なる、双方の製品を、同時にラインナップしているということは
逆に言えば、それぞれの特色を明確に反映した音作りがなされていることを意味しております。
オール半導体の SRM-717は「半導体アンプ」らしい、スッキリ・くっきりとした高解像度な音に対し
真空管/半導体の SRM-007tは、「真空管」らしい、音の熱量が高く 暖かみがあり、空間に音が充満しているような印象です。
当方の好みとすれば、無味無臭というか、理系のエリート的なというか、硬く冷淡な半導体的な音よりも
人肌の温度感を伴った、実体感のある、アナログ的な真空管の奏でる音が好ましいと感じるタイプでございます。
各人、音の差異を探るようなオーディオ的な楽しみ方を主眼とするか
或いは 腰を据えて、大好きな音楽を心ゆくまで満喫するのが主眼なのか
ユーザーのオーディオに対する向き合い方で、合致する機種を選定していく必要があるように思います。

当出品物は、3系統あるイヤースピーカー出力のすべてがプロバイアス仕様に対応している後期型です。
この優れたベースモデルがあったからこそ、後継機=SRM-007tA が 登場から 14年も長きに渡り継続できたのだと感じる次第でございます。
当機種の特徴として、初段にFET、出力段には双三極 真空管を用いた ハイブリッド構成で
出力段の真空管が 片chあたり2本=計 4本で構成された パラレルプッシュプルと豪華な内容で
低インピーダンス化を実現したことで、特に中高音域のダイナミックレンジを拡大いたしました。
A級動作/バランス増幅/DCアンプ、シャシは磁気歪の影響を回避すべく
非磁性体のアルミ合金製といった伝統的な内容は、脈々と継承されております。
音の方は、後継機=007tA が 半導体アンプに近づきたがった製品であったがために
管球アンプらしさというか、濃くて熱く 彫りの深い陰影に富んだ味わいが薄まってしまいました。
なので、コンデンサー型の奏でる音色に、こういったテイストを求めていくと
個人的には 世代の新しい007tA より、旧めな007t の方が、好ましく感じることも多いのでございます。
キーパーツである真空管は、製造ロットによって採用された真空管のメーカーがバラバラで
主に米国製=GE社(ゼネラル・エレクトリック)の球が多く採用されておりました。
当製品には珍しく?真空管には、旧ユーゴスラビアの Ei 社 の 6FQ7 が刺さっております。
この Ei 社、真空管に詳しい方でしたらご存知かと思いますが、独の名門 Telefunken が真空管の製造から撤退すると
その生産設備を買収、従事していた技術者のノウハウを忠実に継承し、良質な球を輩出してきたメーカーでございました。
じっくりと観察しますと、当機種に刺さっております球は、一般的なリブプレートではなく
嘗てTelefunkenが得意としていたスムースプレートと呼ばれる、象徴的な構造が はっきりと見て取れます。
当時の真空管の名門中の名門=ドイツのテレフンケンの血筋を引いた直系の優良な球ですから
生真面目で品行方正、礼節をわきまえた厳格さと質実剛健なクラフトマン魂が感じられる 旧き良き 欧州球的な趣があると思います。
ヴィンテージ管といったら大袈裟かと思いますが、その後のスタックスが好んで採用する 真空管である
現行管=ロシア製のElectro-Harmonix とは聴いた印象がかなり異なり、個人的には より好ましいと感じた次第でございます。
その後のモデルと異なる 特徴として もう一点、真空管のヒーターへの点火方式が 交流点火であることが
管球アンプ特有の奥行きのある 味わい深い音を奏でる、もう一つの重要な要因ではないかと感じる次第でございます。
当機種は真空管を4本も採用していることと、A級動作させていることから、発熱量が多いので
放熱のために、上面の通風孔が大きめに造られています。
そのため、ホコリなどが内部に溜まりやすいので、エアブローし清掃致しました。
酷いものになれば ホコリまみれで、電子パーツが見えなくなるほど こんもりと積もっている場合も多々ございますが
当出品物のホコリの蓄積具合は それほどでもなく、清掃も割合と短時間で済み 綺麗な状態であると思います。
ついでに基盤部を撮影いたしましたので、参考になさってください。

個人的には、キズやスレなどが見当たらなく使用感の少ない美品レベルと感じました。
見落としがあるかもしれませんが、画像を最大限 掲載いたしましたので、ご参照ください。
外観の判断は個人差もありますし、受ける印象も様々だと思いますので
細部まで気になさる方は、恐れ入りますが 入札をお控えくださいませ。
中古のオーディオ製品という観点からのご検討をお願い申し上げます。
実に様々な方々がいらっしゃいますことから、誠に恐縮ですが
原則 ノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセルでお願いしたいと思います。

ヤフネコ宅急便にて、全国 送料無料 でお届け致します。
元箱にエアキャップを巻いた梱包を予定しております。
なお、評価を希望されない方もいらっしゃいますことから
当方への評価を頂きました方に、折り返し 送信しております。
評価不要の方は、当方への評価も不要でございます
どうぞ宜しくお願い申し上げます。