直筆サイン　1978年　昭和53年　広島東洋カープ　高橋慶彦選手　レア背番号40　@東京清瀬の実家　サイン帳表紙と一緒

直筆サイン　1978年　昭和53年　広島東洋カープ　高橋慶彦選手　レア背番号40　@東京清瀬の実家

個人情報保護がユルユルだった昭和時代、中学生だった自分は、大胆にもお正月(!)帰省中にアポ無しで大ファンだった慶彦さんのご実家を地図とサイン帳を片手に訪ねると言う暴挙に。1回目は慶彦さんは不在でしたが、まだまだ東京では知名度が低かったためか、お父様の慶喜さんが突然の子供(?)の来訪を喜んで下さって、「慶彦の母です」「姉の照美です」って紹介してくださいました。その上「明日は慶彦いるからまた来て」とおっしゃってくださり、お言葉に甘えて再度襲撃、無事サインと記念撮影をゲット。その際に慶彦さんが「今年から背番号2番に変わるんだー」とおっしゃっていました。高橋家の前での会話は5分か10分くらいだったと思いますが、半世紀以上の長い(?)人生でも１、２を争う幸せなひとときでした。

サイン帳も解体したので、40年以上前の若々しい慶彦さんを張り付けた表紙も一緒にお送りします。カバーをつけていたので、古い割にはきれいだと思います。この写真が出てた週刊ベースボールは10冊くらい買った(笑)。

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