購入後 PCに取り込みを行っていますが、新品同様の商品です。
※本商品は、メーカーオリジナル品です。
★両公演ともに 渡米した日本人録音によるオリジナルマスター。イコライズは輪郭を鮮明にし、拍手を緩和した超高音質です。
「A Celebration Of 50 Years Of Music」と題され、クラプトンの50年以上に渡るプロキャリアを祝うため、2017年の3月からニューヨーク、ロンドン、ロサンゼルスの3ヶ所だけで組まれたコンサートの一環で、9月7日と8日に行なわれニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデン初日、2日目公演の完全盤。
本盤のマスターは、このコンサートを観るためわざわざ渡米した日本人テーパーから提供された完全なる当店オリジナルマスターです。その音質は、「驚愕」という言葉が相応しい、抜群のサウンドバランスとクリアネスを獲得した迫力満点の現代最高峰と断言できるクオリティで両日とも収められています。
この年の公演は下記の通り
・2017年3月19日、20日:ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデンでコンサート(「MSG 2017: Complete 2 Nights」「MSG 2017 2nd Night」)
・2017年3月25日、26日:ロサンゼルス、フォーラムでのコンサートが予定されていたが、急性気管支炎のためキャンセル。9月13日、18日に繰り延べされた。
・2017年5月22日、24日、25日:ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールでコンサート(「Royal Albert Hall 2017 1st Night」「Royal Albert Hall 2017 Day 1: Upgrade」「Royal Albert Hall 2017 Day 2」「Royal Albert Hall 2017 Day 3」「Live at Royal
Albert Hall 2017 Final Night」)
・2017年9月7日、8日:ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデンでコンサート ←★ココ★
・2017年9月13日、15日、16日、18日:ロサンゼルス、フォーラムでのコンサート
ニューヨーク、ロンドン、ロサンゼルス、世界3ヶ所だけに集中した特別なコンサートだったことがお判りいただけるでしょう。それだけに世界中のクラプトンファンがここぞとばかりに資金を注ぎ込み、駆けつけました。ネット上のアップロードファイルをはじめ、数々の優良な音源がもたらされ、当店もオリジナルマスターを含み、リアルタイムで追いかけご満足いただけるクオリティでリリースしてきたわけです。クラプトンにとっては、この後の活動については一切触れていませんが、今月のアメリカ二大都市での公演が一つの区切りになることは確かでしょう。そのうちの一つ、MSG公演を最高の音質で完全収録したプレス盤が本盤なのです。先週のレビューでも述べましたが、この両日のクラプトンのパフォーマンスのクオリティは、その高さで甲乙付け難いものでした。両日とも好調で、リウマチの痛みを抑えるため膝にサポーターをしていた3月の同地での公演とは別格のプレイクオリティを示しています。今回、新たにセットに組まれたWhite
Roomを含め、「A Celebration Of 50 Years Of
Music」と題された公演に相応しく、クリーム時代のナンバーから70年代のソロ作品、90年代の「アンプラグド」ナンバー、そして近作からのナンバーと絶対はずすことのないオールド・ブルースカバーまでを網羅した、これぞクラプトンの歴史と言える内容になっていました。1曲1曲を聴きながら、オリジナル・バージョンがどの時代のナンバーだったか、その頃のクラプトンはどうだったか、そんなところに思いを馳せながら聴いていただきたい永久保存盤です。本公演の後に控えている怒涛のロス連続4公演。それを乗り切る確固たる意志とスピリットを既に見せてくれたのがこのMSG連続公演だったと言えるでしょう。アンコールには、3月の公演と同様、盟友ギタリスト、ジミー・ヴォーンと売り出し中の若手黒人ギタリスト、ゲイリー・クラーク・ジュニアがお祝いに駆けつけ、飛入りしていますが、彼らとのソロ回しにおいてもまったく退けをとっていない、いや、むしろフレーズの流麗さにかけては彼らを圧倒して健在ぶりを示しているのがクラプトンです。キャリアの最終章に差し掛かっていることは間違いないクラプトンというアーティスト。50年以上に渡り常にシーンのトップに君臨してきた彼の偉大さを本盤で永久保存しておいてください。
Live at Madison Square Garden, New York, NY. USA 7th September 2017
Disc 1 (55:58)
01. Intro
02. Somebody's Knocking
03. Key to the Highway
04. I'm Your Hoochie Coochie Man
05. I Shot the Sheriff
06. Driftin' Blues
07. Lay Down Sally
08. Nobody Knows You When You're Down and Out
09. Layla
10. Tears in Heaven
Disc 2 (50:47)
01. White Room
02. Wonderful Tonight
03. Cross Road Blues
04. Little Queen of Spades
05. Cocaine
06. Sunshine of Your Love
07. Before You Accuse Me (with Jimmie Vaughn & Gary Clark Jr.)
Madison Square Garden, New York, NY. USA 8th September 2017
Disc 3(53:31)
01. Intro
02. Somebody's Knocking
03. Key to the Highway
04. I'm Your Hoochie Coochie Man
05. I Shot the Sheriff
06. Driftin' Blues
07. Lay Down Sally
08. Nobody Knows You When You're Down and Out
09. Layla
10. Tears in Heaven
Disc 4 (51:23)
01. White Room
02. Wonderful Tonight
03. Cross Road Blues
04. Little Queen of Spades
05. Cocaine
06. Sunshine of Your Love
07. Before You Accuse Me (with Jimmie Vaughn & Gary Clark Jr.)
Eric Clapton - guitar, vocals
Chris Stainton - piano, keyboards
Walt Richmond - organ, keyboards
Nathan East bass
Steve Gadd - drums
Sharlotte Gibson - backing vocals
Sharon White - backing vocals
※本商品は、メーカーオリジナル品です。
★両公演ともに 渡米した日本人録音によるオリジナルマスター。イコライズは輪郭を鮮明にし、拍手を緩和した超高音質です。
「A Celebration Of 50 Years Of Music」と題され、クラプトンの50年以上に渡るプロキャリアを祝うため、2017年の3月からニューヨーク、ロンドン、ロサンゼルスの3ヶ所だけで組まれたコンサートの一環で、9月7日と8日に行なわれニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデン初日、2日目公演の完全盤。
本盤のマスターは、このコンサートを観るためわざわざ渡米した日本人テーパーから提供された完全なる当店オリジナルマスターです。その音質は、「驚愕」という言葉が相応しい、抜群のサウンドバランスとクリアネスを獲得した迫力満点の現代最高峰と断言できるクオリティで両日とも収められています。
この年の公演は下記の通り
・2017年3月19日、20日:ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデンでコンサート(「MSG 2017: Complete 2 Nights」「MSG 2017 2nd Night」)
・2017年3月25日、26日:ロサンゼルス、フォーラムでのコンサートが予定されていたが、急性気管支炎のためキャンセル。9月13日、18日に繰り延べされた。
・2017年5月22日、24日、25日:ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールでコンサート(「Royal Albert Hall 2017 1st Night」「Royal Albert Hall 2017 Day 1: Upgrade」「Royal Albert Hall 2017 Day 2」「Royal Albert Hall 2017 Day 3」「Live at Royal Albert Hall 2017 Final Night」)
・2017年9月7日、8日:ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデンでコンサート ←★ココ★
・2017年9月13日、15日、16日、18日:ロサンゼルス、フォーラムでのコンサート
ニューヨーク、ロンドン、ロサンゼルス、世界3ヶ所だけに集中した特別なコンサートだったことがお判りいただけるでしょう。それだけに世界中のクラプトンファンがここぞとばかりに資金を注ぎ込み、駆けつけました。ネット上のアップロードファイルをはじめ、数々の優良な音源がもたらされ、当店もオリジナルマスターを含み、リアルタイムで追いかけご満足いただけるクオリティでリリースしてきたわけです。クラプトンにとっては、この後の活動については一切触れていませんが、今月のアメリカ二大都市での公演が一つの区切りになることは確かでしょう。そのうちの一つ、MSG公演を最高の音質で完全収録したプレス盤が本盤なのです。先週のレビューでも述べましたが、この両日のクラプトンのパフォーマンスのクオリティは、その高さで甲乙付け難いものでした。両日とも好調で、リウマチの痛みを抑えるため膝にサポーターをしていた3月の同地での公演とは別格のプレイクオリティを示しています。今回、新たにセットに組まれたWhite Roomを含め、「A Celebration Of 50 Years Of Music」と題された公演に相応しく、クリーム時代のナンバーから70年代のソロ作品、90年代の「アンプラグド」ナンバー、そして近作からのナンバーと絶対はずすことのないオールド・ブルースカバーまでを網羅した、これぞクラプトンの歴史と言える内容になっていました。1曲1曲を聴きながら、オリジナル・バージョンがどの時代のナンバーだったか、その頃のクラプトンはどうだったか、そんなところに思いを馳せながら聴いていただきたい永久保存盤です。本公演の後に控えている怒涛のロス連続4公演。それを乗り切る確固たる意志とスピリットを既に見せてくれたのがこのMSG連続公演だったと言えるでしょう。アンコールには、3月の公演と同様、盟友ギタリスト、ジミー・ヴォーンと売り出し中の若手黒人ギタリスト、ゲイリー・クラーク・ジュニアがお祝いに駆けつけ、飛入りしていますが、彼らとのソロ回しにおいてもまったく退けをとっていない、いや、むしろフレーズの流麗さにかけては彼らを圧倒して健在ぶりを示しているのがクラプトンです。キャリアの最終章に差し掛かっていることは間違いないクラプトンというアーティスト。50年以上に渡り常にシーンのトップに君臨してきた彼の偉大さを本盤で永久保存しておいてください。
Live at Madison Square Garden, New York, NY. USA 7th September 2017
Disc 1 (55:58)
01. Intro
02. Somebody's Knocking
03. Key to the Highway
04. I'm Your Hoochie Coochie Man
05. I Shot the Sheriff
06. Driftin' Blues
07. Lay Down Sally
08. Nobody Knows You When You're Down and Out
09. Layla
10. Tears in Heaven
Disc 2 (50:47)
01. White Room
02. Wonderful Tonight
03. Cross Road Blues
04. Little Queen of Spades
05. Cocaine
06. Sunshine of Your Love
07. Before You Accuse Me (with Jimmie Vaughn & Gary Clark Jr.)
Madison Square Garden, New York, NY. USA 8th September 2017
Disc 3(53:31)
01. Intro
02. Somebody's Knocking
03. Key to the Highway
04. I'm Your Hoochie Coochie Man
05. I Shot the Sheriff
06. Driftin' Blues
07. Lay Down Sally
08. Nobody Knows You When You're Down and Out
09. Layla
10. Tears in Heaven
Disc 4 (51:23)
01. White Room
02. Wonderful Tonight
03. Cross Road Blues
04. Little Queen of Spades
05. Cocaine
06. Sunshine of Your Love
07. Before You Accuse Me (with Jimmie Vaughn & Gary Clark Jr.)
Eric Clapton - guitar, vocals
Chris Stainton - piano, keyboards
Walt Richmond - organ, keyboards
Nathan East bass
Steve Gadd - drums
Sharlotte Gibson - backing vocals
Sharon White - backing vocals